毒笑小説 [読書]
やっと、アレコレ抱えていた本番を終えて、絞れて練習できるようになってきたので、とっても優雅な一日を過ごせました~~~~☆★☆これよ、これ、これを待っていたの!!!
やはり練習するのに、限界もありますし、なかなか趣味の時間を持てずにいたので、何にも新しく取り込むというか、ほぐす、というような時間や感覚がなくって、そろそろ補給、充電しなくちゃ!と思っていた時期だったので、浮気せずに、本命に絞って一筋になるって、心地よい限りですわよ、、、。
なので、かなりかなり久しぶりに洗濯しちゃいました~~尋常じゃない靴下の数でした・・・
あは・・笑えない。。。7キロ洗える洗濯機なのに、2回も回差なくてはダメでしたし、干すスペースがないほどの量でした。コインランドリー行っとけよ!との声が聞こえてきそうですが、無視無視!!!そんな心の余裕がなかったの!!!仕方ないじゃな~~~い。
ほこりを落としてから、掃除機をかけて、コロコロを転がして、清浄機をまわして、完璧な今日のわたくし。時間があればm、できる子でした安心です
練習が一区切りした夕方には、念願の読書もしました。
東野さんの作品は今まであんまり読んできていません。。
これは短編集になっています。クスっと笑えるというよりも、かなりブラックな視点です。笑えない設定もあるような気が・・・しないでもないような?あるような??でも、かなり独特の設定や展開は、現実を超えている感覚を覚えます。でも、どこにでもありそうな?いや、ないんだけど、・・・という、ブラボ~なものです。東野さん作品初心者なので、他も読んでみないと、どうなのか分かりませんが、視点がおもしろいな、というのが印象に残りました。短いのえ、寝る前の読書なんかにはぴったりだと思います。
そして、こちらも読みました。
こちらも、やはり書く視点が独特です。が、私はあんまり好きではありませんでした。
ハズして書いているかんじが、良いと感じるか好みがすごく分かれるように思います。
次は、映画にもなった奥田英郎さんの「サウスバウンド」に取り掛かります
あっ!でも、練習に余裕はないですよ、かなり弾き応えのある曲が3月に控えているので、より一層の努力が必要です。デュオですから、足を引っ張るわけにのイカンのです
自分の時間も持ちつつ、さすがに洗濯はマメにしたい・・・
「完璧な今日のわたくし」さん、おめでとうございます!なるほど、はりつめといて、ほぐしていくわけですね。燃えてる気持ちがヒシヒシと伝わってきました。それこそ、小説の1ページのよう♪
by to−wee (2008-02-19 09:37)
一つのことしか出来ないんですよね・・・・
困ったもんです(悲)。ですが、こないだピアニストの仲道郁代さんが、インタビューで、「甘え上手」になって、周りの方に助けていただいている、と話されていました。
ちょっと、安心しちゃいました。
by なぐもあや (2008-02-19 17:46)