CD作り

皆さま、もう仕事納めをされた方が大半でしょうか？

一年、お疲れさまです。

私は、まだまだ今年の仕事をさせていただいております☆
来年早々にも、ＣＤが発売されることになりました！

いやぁ、なんというミラクル！これは、のんきにワイン、(^O^)/なんて言っていられません(^_^)v
そのため、月曜日からほぼ毎日、今日も明日も練習練習練習練習、の当たり前の年末です！

我が家は、大掃除の気配すらなく、先週いただいた美しいお花のおかげで、思いっきりごまかされています。。。

有り難い…。

こんな時は、行き帰りの時間に好きな音楽を聴いて、頭をすっきりさせねば！と、ラフマニノフ三昧にしています。

調子の悪かったHi-MDも、充電池を替えたら嘘のように優等生となり(*^-^)b、五年間の労をねぎらいました。

こないだ、ラフマニノフのプレリュードを弾いたので、プレリュード全曲集を聞こうとしましたが、途中でウンザリ…単発では良いんだけど、全部は重くて、まだ私には訳が分からないようです(?_?)

ショパンエチュードとは違うなぁ。

そこで、ピアノ協奏曲に切り替えました！やっぱり良い！
大好きな二番とともに、パガニーニの主題による変奏曲を聞いています。

ん～、何度聴いても、「うっとり」します:*:・(￣∀￣)・:*:

壮大さと、溢れるロマンと、はかない美に心をうたれます。
底抜けに明るい、楽しい曲では決してないけれど、弱さや嘆きが見えるようで、それでいて前向きな思いが感じられて、って、本当に個人的意見ですけど、圧倒されます。

この弱さみたいな物が、ラフマニノフらしい節まわしにつながってるのかなぁ？ 作曲できなくなるほど、批評に落ち込んだりした繊細さが、このような曲を生んだのかなぁ？

素敵な曲だなぁ～

さ、私も頑張ろうっと。