ウランバーナの森 [読書]
詰まっていたコンサートの予定が少しずつ片付いてきたので、練習の合間に自分の時間が持てるようになった。
すごい幸せ☆に感じる。追われないって素晴らしい。
だから最近よく読む、奥田英郎さんの「ウランバーナの森」を読んでいる。まだ途中だから、はっきり断言はできないけれど、おもしろい!!!
今回は身近にいる人物が主役でも脇役でもなぃけれど、さらっとした文体のせいか?景色が浮かぶ描写の巧さのせいか?どんどん進んで、引き込まれる(*^_^*)
一つ、きになるのは‥、医学に強いのか?といぅ事だ。でも、医学部出身ではないし、医療関係の企業に勤めた経歴もない。空中ブランコや、イン・ザ・プールも医学のしかも、〈これから読む人のために、言わないが〉最近になってメジャーになったジャンルの医療だから、よほど下調べをするのかしら?
全作家に共通だろうけど、専門分野に関わる設定の話にしたなら、その専門家の情報が必要だろう、聞きたいだろうから、人脈も多くないとダメかも。大変だなぁ、どの仕事も!
それにしても、久しぶりの読書は楽しいなぁ。
あくまでも、個人的な評価で・・・
空中ブランコ、☆☆☆☆☆
イン・ザ・プール ☆☆☆☆☆
ウランバーナの森 ☆☆☆
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