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嬉しい事実発見!! [評論]

今日は、音楽教室の講師帰りに、CDショップに寄り、ドラマ「のだめカンタービレ」のサウンドトラックを手に入れました♪♪♪

  ほとんどの曲は持っていますが、抜粋だったり編曲だったりするので、普段は20分や30分もかかる曲をちょっとで聞けるので、手に入れました!!!
  

「のだめオーケストラ」LIVE!

「のだめオーケストラ」LIVE!

  • アーティスト: のだめオーケストラ, 東京都交響楽団
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 2006/11/15
  • メディア: CD

 同時に、「クラシック自由時間」という、簡単な解説が付いている本を読んでいます。
 ドラマが始まる前に漫画を読んでいた私は、ブラームス交響曲1番や、モーツァルトオーボエ協奏曲、ベートーヴェン交響曲7番も漫画で知り、CDで聞きました♪♪でも、それまでは全く・・・・お恥ずかしい事に・・・・知らなかったので・・・でも、この解説本を見たら、ベートーヴェンの7番は前から人気があるらしかった・・・。まあ、恥ずかしい・・・。

  とのことで・・・。

  ワーグナーに言わせると・・・。「舞踏の神化」という上品なほめ方をされているが、バッカス(酒の神)を讃えた酔っ払いのダンスである。実際、ベートーヴェンはドイツワインを愛し(私と一緒だー)ていた。しかし、畳みかけるようなリズムをレンガのように積み重ねていって巨大な舞踏会を築き上げていく手腕は、まさしく、「運命」のモチーフで大神殿をくみ上げた天才の技だ。でも、7番はワクワクと浮かれて踊りながら聞ける。ほとんど全曲が熱いアレグロの音楽にあって、第2楽章のアレグレットが神話の中の妖精の神秘的な舞踏のような実に不思議な魅力を発揮している。

  案外、知られていたんだな~。しかも、ベートーヴェンがここまで、楽しそうに聞こえるのはとても新鮮でさえある。運命や、悲愴、熱情など、らしい!と呼ばれるものは、短調で、なにか訴えかえてくる強さがあるものだから。でも、圧倒的な力が流れているという意味では共通かな。

 そんなんで、パンフレットを見ていると・・・・

  2台ピアノのところの演奏者に・・・・

  ・・・プリムローズマジック。と名前が・・☆☆およ!!!☆

 これは明日ご一緒させていただく方々ですよ!!すっご~~~い!!かっこよ~~~い!!!
 羨ましいことと、明日ハ頑張らなくては!との思いにかられました。すぐに!ピアノに向かいました。少し、眠くなってきたし、一休みしてから練習と思っていたのに、やる気って怖い・・。
 
  あとあと、担当している生徒の一人に、大学生でとても優しい繊細なピアノを弾く子がいます。
 自分の好みをしっかり分かっていて、選曲もこだわって、しっかり演奏する、とても素敵な子です。
 その子が、のだめの携帯ストラップをプレゼントしてくれました。嬉し~~~~~~~~☆
  千秋さま☆の顔が付いた、素晴らしい一品です。ますます、力はいっちゃうわ。
 影響受けなくても、ピアノに向かわなくてはダメですね。

究極のCD200 クラシックの自由時間

究極のCD200 クラシックの自由時間

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 立風書房
  • 発売日: 1995/04
  • メディア: 単行本


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