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想いでの詩コンサート終わる。 [音楽会・コンサート・リサイタル]

昨日、よみうりホールにて行われた「想いでの詩コンサート」が無事に終演いたしました

 1000名を超えるお客様にご来場いただき、御礼申し上げます。

 まずは結果的に、喜んでいただけた、との声を聞きましたのでホッと胸をなでおろしているところです。いかがでしたでしょうか???出演者であります、朝倉まみさん、女声フォレスタ、男声フォレスタ、混声フォレスタ、江戸川区少年少女合唱団は、皆さん素晴らしい歌声を披露し、ときに拍手、ときに涙、最後は皆で手話、など会場一体となって、作り上げられた舞台だった、と思います

 私は・・・・と申しますと、練習の成果が出せた、と思いますが、やはり課題が多く反省し、次にいかさなければならないことが、多々ありました。

 一つは、テンポ管理。ピアノ一台に対して歌、ですからピアノがしっかりテンポをとらなくてはならない、んです。ですが、時に、音楽監督の先生の希望するテンポと私にズレが生じることがありました。それは、もちろん監督の先生に、合わせていかなくてはなりません。。。また肝心の歌の方が歌いやすいように、が大前提にありますしその辺の上手い具合をつかむのが、今後の課題、、と思います

 楽しむというよりも、そこをとにかく気をつけて、気をつけて、演奏していました。

 また素敵な間奏を作ってくださったり、照明を特別にピアノに向けてくださったり、紹介してくださったり、一スタッフ??といいますか、製作サイドにいる私たちピアノに対しましても、多大なる配慮があったことを、本当に有難く感じました。素敵な皆さまが作り上げる舞台は、やはり素敵でした。

 また、最後に「見上げてごらん、夜の星を」を朝倉さんの指導により、手話を交えて演奏いたしました。私も、これはしっかりマスターして、覚えて、出来るようになりました。色々な方たちと音楽を楽しむ時間となり、幸せです。もっと、余裕が出て楽しめれば最高でしたが、まだまだ修行し、練習し、少しずつでも完成度高く出来たらいいな、と強く思います

 演奏曲目

 荒城の月、思い出のアルバム、みかんの花咲く丘、うれしいひなまつり、こいのぼり、どこかで春が、

 早春賦、かもめの水兵さん、われは海の子、夏は来ぬ、夏の思い出、少年時代、赤とんぼ、

 村まつり、小さい秋見つけた、里の秋、秋桜、雪、たきび、かあさんの歌、四季の歌

 いい日旅立ち、学生時代、昴、青春時代、時代、上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を、

 花、千の風になって、涙そうそう、声のない恋、愛の贈り物、翼をください、ふるさと


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to−wee

呼吸、たましいっていうのが大事なんですね。童謡大好きです。心がほっこりなります。日本人は、こういうささやかで、心やさしい歌が好きなんだと思います。最後をふるさとでしめてるところがいいですね♪っていうか、なぐもさんの演奏をいつか聞けたらと思っています。
by to−wee (2008-02-12 16:31) 

なぐもあや

to-weeさん。
コメントありがとうございます。お客様からも今後やさしい歌、日本の歌を聞きたいとの声が本当に多かったです。

聴かせる音楽には気持ちが乗っていないとですよね。
ぜひぜひ今度、聴きにいらしてくださいね。
by なぐもあや (2008-02-12 20:59) 

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