川崎市文化協会、一日文化体験 [ピアノ]
水曜日、8月8日(水)に、溝の口駅前の高津区市民館にて子供一日文化体験!!!という、夏休み企画に参加させていただいてきました
「プロの声楽家の発声を学び、歌を聴こう」という、ものです。もちろん、古渡先生の講座です
私は、ピアノの伴奏を務めました、わ~~~~い
ペットボトルの空を持参して、発声したり、古渡先生の腹筋の強さを実際におなかを触ったりしながら、学びました。そして、「千の風になって」を、使って、呼吸を大切に歌を仕上げていきました
途中は、先生の音楽のお話をうかがったり、歌を生で聞かせてあげたりして、すごく有意義な時間でした。下は小学校1年生から、中学2年生まで幅広い方に参加していただきました
私も、純粋でかわいい皆さんと一緒の時間を過ごせて楽しかったです。
最後に、ピアノを一曲・・・という古渡先生の一声で弾くことになりましたわよリクエストを募ったところ、一人の子が「アルプスの夕映え」と・・・・・え~~~~~~~、忘れちゃった~~~~と心では思いながらも、なんとなく弾きましたわ。なんとなく・・・でしたから、締めにはきちんと「乙女の祈り」を弾きました。とても、楽しい時間でした。
ピアノやエレクトーンを習っている子はすごく多かったです。楽しい、という子がほとんどでした。
ぜひ、練習や色々大変なことがある、と思いますが続けることは本当に素敵なことです。忍耐力、という面だけではなくて、継続こそ力なりで、私も今ピアノを仕事としているのは、厳しい練習を積んだからではなくて、細々でしたが、辞めなかったからだと思います。そして、先生と向き合ってほしいな、と思います。好きな曲を見つけて、ちょっとでもいいから、なるべく毎日練習して、色んな可能性を大切に育ててほしいな、と思います。
だってね、今はなんにでもなれる可能性を秘めているんだから
私も、続けさせてもらったことを、感謝して、出会った先生をこれからも大切にして、良い音楽を奏でられる人になれたら、なんて思いながら田園都市線に乗っていました
水曜のプログラム
千の風になって 誰も寝てはならぬ 私のお父さん ビリーブ 乙女の祈り
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