女の愛と生涯 [レッスン日記]
シューマンの傑作として名高い「女の愛と生涯」。
歌曲なんですけど、ピアノがかなり重要で、歌とのアンサンブルが問われます。
私も過去に練習し、コンサートで演奏していますが、繊細であまりにも多くを語る内容にいつも打ちのめされ、未熟さを痛感します。(ノ_・。)
ある女性が恋に落ち、結ばれ結婚し、出産し、死で別れるまでを語っています。この女性かなり控えめななでしこ女性です。彼ほどの人が私と結婚してくれるなんてー!に始まり、まぁベタ惚れ状態ですよ!
初めて詩を理解した時は、はぁ、大変、疲れそ…がわたくしの心の第一声です。まぁ、並大抵の惚れ具合じゃありませんよ。
まだそこを表現仕切れないんです。難しいわ。しかし全曲通してレッスンし、光が見えました。今の段階ではまぁ、良いでしょう☆と、先生。
また時間をおいて、幅を広げる予定の私、少しは理解してかえってきます!!!
次は同じシューマンの「詩人の恋です。こちらも、また美しいです。まずは詩を理解するとこから始めます!
昨日の課題曲
※女の愛と生涯
※詩人の恋〜一楽章
※納涼(滝 廉太郎)
※秋(中田喜直)
※桐の花(中田喜直)
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