アメリカコンサート終了！：今日のつぶやき：SSブログ

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アメリカコンサート終了！　[音楽会・コンサート・リサイタル] [編集]

昨日、新宿のサロンにて、デュオコンサート「アメリカ大陸の旅」が無事に終わりました

　

コンサートが決まって、練習が始まって、レッスンを積み重ねて、昨日を迎えるまで、本当に怒涛のように過ぎました

一気に突っ走って、全力疾走した感覚で

、今、ホッと一息・・・というよりも、ぜえぜえ肩で息をしている・・・そんな感覚でいます

　それにしても、ゲストに助けられました

ピアノ以外の音が入るというのは、雰囲気だけでなく、音楽も変えてくれたような（もちろん良く）気がします

また、連弾やソロにアンサンブルとして加わってくれると、効果音の役割も担ってくれて

打楽器だからだと思いますが、それはそれは、楽しい時間にしてくれました

　今回は、ＭＣも１回しかかまなかったし

、でも、せっかくなら噛みたくないけど・・・まあ、頑張った方かしら？これは、聞いてくださった方に聞かないとね

まだまだ、勉強途中のＭＣなので、お話する箇所をかなり考えて、多すぎないように、あまり長くならないように、ＭＣを入れる場所にこだわりました

出入りを含めたリハーサルで、何度も変更して、試行錯誤の末でした

やはり、全てきちんとした組み立てが必要だと実感しました。それもこれも、諸先輩方からの教えと、三澤さんと何度も演奏を重ねてきた経験かと、思います

　まだ未熟なことも重々承知ですが、少しずつ成長してコンサートを聴いてくださった方が楽しんでくださるものになれば、嬉しいです

　衣装・・・なんですが・・・・今回は、迷いに迷って、ずいぶんギリギリまで決まりませんでした

いやあ、悩んだ！！！
・・・と、言いますのも、「アメリカ大陸」の曲で、ガーシュインや、アンダーソンを演奏するのに、ドレスは違うよね・・・？？？？と思い、これはシャツにネクタイとか、モノクロのパンツスタイルにしました

その分、シルバーのカチューシャと、大きな星のイヤリングを足してみました。。。。コンサートでも結局、身に付けて演奏しましたが、家で鏡で自分を見た瞬間は・・・・「あれ??こりん星？？？？」ってな勢いで、ちょっと躊躇したんですけど、スタッフの友人や、三澤さんに聞いて、ＯＫをいただいたので、着けちゃいました

ちょっぴり恥ずかしかったんですけど・・・

　で、後半衣装着替えると思いませんでした？？？？でも、後半のスタートは、アメリカ民謡のしっとり穏やかな２曲でしたのでそのまま行くことにしました。ですので、着替えのない休憩時間は初めて

ゆったりしました

　私は、後半で演奏するものが、ブラジル音楽だったので、どうしてもまたドレスを着る気持ちになれず

これは、どうしたもんか・・・

また、迷って、３月に入ってからもドレスショップやデパートをウロウロ・・・でも、なかなか決まらずに、１週間前、フラっと入ったお店に、この写真の緑のシャツ？がありました

　最初は、他のフリフリのキャミソールタイプを本命に試着したんですけど・・・イマイチで

、あんまり着る気がなかったこちらが予想外にブラジルっぽい感じがして？？？決めました

帰宅して、家族に相談して、アクセサリーに工夫すれば曲には合うんじゃない？？との賛同をもらって、決断しました

　本来、コンサートでは絶対着ない衣装でしたので、聞いてくださっている方の反応が心配でした。それだけが心配でした。
ですが、あたたかい皆さまでしたので、大丈夫だったかな？と思っています。聞いてくださった方が、分かると思いますが、どう考えてもドレスのキランとして雰囲気で演奏する曲ではなかったので、変えたかったんです

　気持ちも入りますしね

　ビデオを見て、反省をしながら、演奏はもちろんのこと、色んな組み立ても精進して磨いていかなくちゃ

　ご来場のみなさま、心より御礼申し上げます。支えてくださった全ての皆様にも、感謝しています。ありがとうございました

今日の演奏曲

アイ・ガット・リズム
スワニー
パリのアメリカ人
ザ・マン・アイ・ラブ（三澤さんソロ）
プレリュードより１番（三澤さんソロ）
ラプソディー・イン・ブルー

シンコペーテッド・クロック
ワルツィング・キャット
タイプライター
プリンク・ぷらんく・プランク
舞踏会の美女
そりすべり

ケンタッキー州の我が家
オーラ・リー

滑りながら（南雲ソロ）
ダンス（阿部さん、南雲）
ＴＩＣＯＴＩＣＯ　ＮＯ　ＦＵＢＡ（南雲、阿部さん）
ガーナイア（阿部さんソロ）

リベルタンゴ
デカリシモ
ミケランジェロ’７０

2008-03-09 18:58 nice!(1) コメント(2)
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