手作りコンサート [音楽会・コンサート・リサイタル]
2008-03-21 23:34:26
水曜日に、私は千葉県市川市にある老人ホームにてコンサートをしてきました 市川市との初仕事でございますイエ~~~~イ
朝、本八幡駅で待ち合わせをして、なんとお車で連れて行ってくださいましたなんという、嬉しい待遇でございましょ・・・幸せです。有難いなあ~~~そして、車で揺られること30分目的の老人ホームへ着きました
そこには既に他のスタッフさんが到着してくださっていて、準備をしてくださいました。私たちは職員の皆さま、館長の方などに挨拶を済ませてから、早速会場を下見しました。事前にピアノではなく、電子ピアノになりそうですと、聞いていましたのですが、アップライトが隅のほうにありましたでも、きっと何かの理由で使わないんでしょうね・・・・今回は電子ピアノでしたでもでも、これまたビックリなことに・・・私の妹が昨年買ったヤマハの電子ピアノと全く同じ型だったんですですから、もちろん弾いたこともありますし、何か運命みたいなものも、感じちゃってすんなり、ピアノに入っていけましたわいやあ、どこでつながるか分からないもんですね~~~
そして、軽い打ち合わせをして、リハーサルにはいりました電子ピアノなので、音量をスタッフさんや、歌い手さんと確認しながら、決めました。今回のご縁のあるピアノは、優しく弾けば優しくなってくれるし、力強く弾けばたくましく、と応えてくれる優れものを、改めて実感した次第ですもちろん、やっぱり普通のピアノとは違うますけど、それでもお客様が楽しんでくだされば良いのが、今回の一番の目的ですからね
舞台は良いかんじで響くところでした。・・・まあ、歌の方が上手だからなんですけど・・・本当に、キレイで透き通る声の持ち主なので、私、ウットリ聞きほれてしまうほどでしたそんな出会いにも感謝ですねリハーサル中は、スタッフさんも静かに聞いてくださって、ホームの方も、入らないようにしてくださって、すごく気配りをしてくださっているのが感じられて、気持ちが良かったです。こういうのって、大切だな、と思います。私もゲストを呼んだり、共演させていただいたり、いろんな立場で仕事することがありますから、学ぶことがたくさんありました
無事に済んだら、今度はお昼の用意が・・・・ お茶も・・・何から、何までホント嬉しいときでしたよ。
そして、いざ本番。今回は私のソロ以外は、歌の方が皆さんで口ずさめるものを・・という考えのもと、童謡から昭和の歌謡曲まで幅広く選曲してくださいましたですから、いざ、開演しますと、皆さまが一緒に歌ってくださいました。目をキラキラさせて見てくださる方、大きな声で楽しそうに、懐かしいと喜んでくださる方、本当に様々ででも喜んでくださる様子が手に取るように伝わってくて、私たちも楽しんでリラックスして過ごしました
司会の方も入ってくださったので、進行もスムーズですしね。。
私、今回ピアノ人生で初めてお客様のほうを向いて、演奏をしました~~~~電子ピアノでしたので、正面を向けて配置がなされましたので、本当に目の前にお客様がいらっしゃるわけですよ、もちろん私の顔を正面から見られるというのも何だか不思議なかんじでした
ソロの時なんかは、私の手が左右に動いたり、持ち上げたりするのも全部見えるので、目が私の手と一緒に動くのが見えたりして、すごく貴重な経験をしました
歌や、楽器の人はこんな感じなんだ~と実体験しちゃったし
ソロも、老人ホームで楽しめる雰囲気にしたいので、なじみある有名曲をお願いします、とのリクエストがありました。
歌の方と相談して、「乙女の祈り」と、ショパンの「幻想即興曲」の2曲になりました。正直、電子ピアノで幻想即興曲・・・・てどうなるかしら・・・>?????と心配していましたが、鍵盤がピアノに比べてやっぱり軽いから??ピアノより弾きやすくって、とってもノリノリで演奏しちゃいました弾きやすいってこともあるんだな~~なんて、嬉しい誤算(笑)
終わると、うわ~~~~と、盛り上がって、サインとか写真頼まれちゃったりして、何だか恥ずかしいやら、嬉しいやら・・
写真でも見えると思いますが、手作りのあたたかい雰囲気のコンサートでした。気持ちのこもった舞台が最高です。
本日のプログラム
*埴生の宿
*里の秋
*故郷の廃家
*涙そうそう
*川の流れのように
*宵待草
*庭の千草
*乙女の祈り
*幻想即興曲
*オペラ「セミラーミデ」より 麗しい光が
*七つの子
*故郷
水曜日に、私は千葉県市川市にある老人ホームにてコンサートをしてきました 市川市との初仕事でございますイエ~~~~イ
朝、本八幡駅で待ち合わせをして、なんとお車で連れて行ってくださいましたなんという、嬉しい待遇でございましょ・・・幸せです。有難いなあ~~~そして、車で揺られること30分目的の老人ホームへ着きました
そこには既に他のスタッフさんが到着してくださっていて、準備をしてくださいました。私たちは職員の皆さま、館長の方などに挨拶を済ませてから、早速会場を下見しました。事前にピアノではなく、電子ピアノになりそうですと、聞いていましたのですが、アップライトが隅のほうにありましたでも、きっと何かの理由で使わないんでしょうね・・・・今回は電子ピアノでしたでもでも、これまたビックリなことに・・・私の妹が昨年買ったヤマハの電子ピアノと全く同じ型だったんですですから、もちろん弾いたこともありますし、何か運命みたいなものも、感じちゃってすんなり、ピアノに入っていけましたわいやあ、どこでつながるか分からないもんですね~~~
そして、軽い打ち合わせをして、リハーサルにはいりました電子ピアノなので、音量をスタッフさんや、歌い手さんと確認しながら、決めました。今回のご縁のあるピアノは、優しく弾けば優しくなってくれるし、力強く弾けばたくましく、と応えてくれる優れものを、改めて実感した次第ですもちろん、やっぱり普通のピアノとは違うますけど、それでもお客様が楽しんでくだされば良いのが、今回の一番の目的ですからね
舞台は良いかんじで響くところでした。・・・まあ、歌の方が上手だからなんですけど・・・本当に、キレイで透き通る声の持ち主なので、私、ウットリ聞きほれてしまうほどでしたそんな出会いにも感謝ですねリハーサル中は、スタッフさんも静かに聞いてくださって、ホームの方も、入らないようにしてくださって、すごく気配りをしてくださっているのが感じられて、気持ちが良かったです。こういうのって、大切だな、と思います。私もゲストを呼んだり、共演させていただいたり、いろんな立場で仕事することがありますから、学ぶことがたくさんありました
無事に済んだら、今度はお昼の用意が・・・・ お茶も・・・何から、何までホント嬉しいときでしたよ。
そして、いざ本番。今回は私のソロ以外は、歌の方が皆さんで口ずさめるものを・・という考えのもと、童謡から昭和の歌謡曲まで幅広く選曲してくださいましたですから、いざ、開演しますと、皆さまが一緒に歌ってくださいました。目をキラキラさせて見てくださる方、大きな声で楽しそうに、懐かしいと喜んでくださる方、本当に様々ででも喜んでくださる様子が手に取るように伝わってくて、私たちも楽しんでリラックスして過ごしました
司会の方も入ってくださったので、進行もスムーズですしね。。
私、今回ピアノ人生で初めてお客様のほうを向いて、演奏をしました~~~~電子ピアノでしたので、正面を向けて配置がなされましたので、本当に目の前にお客様がいらっしゃるわけですよ、もちろん私の顔を正面から見られるというのも何だか不思議なかんじでした
ソロの時なんかは、私の手が左右に動いたり、持ち上げたりするのも全部見えるので、目が私の手と一緒に動くのが見えたりして、すごく貴重な経験をしました
歌や、楽器の人はこんな感じなんだ~と実体験しちゃったし
ソロも、老人ホームで楽しめる雰囲気にしたいので、なじみある有名曲をお願いします、とのリクエストがありました。
歌の方と相談して、「乙女の祈り」と、ショパンの「幻想即興曲」の2曲になりました。正直、電子ピアノで幻想即興曲・・・・てどうなるかしら・・・>?????と心配していましたが、鍵盤がピアノに比べてやっぱり軽いから??ピアノより弾きやすくって、とってもノリノリで演奏しちゃいました弾きやすいってこともあるんだな~~なんて、嬉しい誤算(笑)
終わると、うわ~~~~と、盛り上がって、サインとか写真頼まれちゃったりして、何だか恥ずかしいやら、嬉しいやら・・
写真でも見えると思いますが、手作りのあたたかい雰囲気のコンサートでした。気持ちのこもった舞台が最高です。
本日のプログラム
*埴生の宿
*里の秋
*故郷の廃家
*涙そうそう
*川の流れのように
*宵待草
*庭の千草
*乙女の祈り
*幻想即興曲
*オペラ「セミラーミデ」より 麗しい光が
*七つの子
*故郷
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