さびしいカシの木 [レッスン日記]
やっと春らしい暖かな風を感じる嬉しい日になってきましね~~
寒いのイヤだもの・・・早く穏やかになってほしいもんんです
先月から、合唱の方でも新しい曲の練習に取り組み始めました~
まずは、聞いたことはあってもなかなか、演奏の機会のなかった木下牧子さん作曲の「さびしいカシの木」です。
木下牧子さんって、各地の合唱祭や、コンサートでかなり頻繁に曲が使われていますよね、人気だな~なんて思っていましたが、実際にゆっくり聞いたことはなくって、今回初めてじっくり曲と向き合っていますこの曲、とっても雰囲気があって、おだやかで、歌詞がす~~~~~っと心に、耳に響いてきますとっても、素敵な曲です。うん、人気の理由が分かるわ
歌詞はこちらです。
山の上の一本のさびしいさびしいカシの木が 遠くの国へ行きたいと 空ゆく雲に頼んだが 雲は流れて 消えてしまった
雲は流れて消えてしまった
山の上の一本のさびしいさびしいカシの木が 私と一緒に暮らしてと やさしい風に頼んだが 風はどこかへ 消えてしまった
風はどこかへ消えてしまった
山の上の一本のさびしいさびしいカシの木は 今ではとっても年を取り 微笑ながら立っている さびしいことに慣れてしまった
さびしいことに慣れてしまった
もう一つは、定番中の定番??私も知っていた超メジャー曲ですわ、「箱根八里」
今度は、男声的なかっこ良さがあふれる日本男児!!!みたいな雰囲気しません???1、2、1、2行進しながら、力強く歩みを進める!!みたいな、リズムに強さを感じてしまうんですよね~ でも、男声4パートで歌っていますが、かなり難しそうな曲です
箱根八里は、メロディは知っていましたが、歌詞がさっぱり分かりません!!これは、また勉強が必要です・・
・・・・箱根の山は天下のけん かんこくかんも、ものならず 万丈の山 せんじんの谷 前にそびえ しりえに誘う
霧は谷を閉ざす 昼なお暗き 杉の並木 幼鳥のしょうけいは こけなめらか
いっぷかんにあたるや ばんぷも開くなし 天下に旅する ごうきのもののふ 大刀腰に あしだがけ 八里のいわね 踏み鳴らす
かくこそ ありしか おうじのもののふ
・・・・箱根の山は天下のそ 食の参道 かずならず 万丈の山 せんじんの谷 前にそびえ しりえに誘う 雲は山をめぐり 霧は谷を閉ざす 昼なお暗き 杉の並木ようちょうのしょうけいは こけなめらか いっぷかんにあたるや ばんぷもひらくなし
山野に狩する ごうきのますらお 猟銃肩に わらじがけ 八里のいわね 踏み破る かくこそありけれ きんじのますらお
・・・・・ひら仮名多くない???そうです、漢字が分かりません、意味も分かりません、なんとなく勇ましいだけ・・
ゆっくり調べますわ
ピアノを弾く私でも、歌の伴奏をするときは、メロディーを把握するために、何気に歌うんです・・もちろん・・・下手ですよ でも、どんな風になるのかな~とか分かってると違うので、急ぎだったり、オペラの高い曲の場合を除いては、口ずさむこともありますの 恥ずかしいので、誰も家にいない時をみはからってやってます。音楽高校に入ってからは、そんな事なくなりましたが、ピアノのレッスンの時に歌うのがすごく苦手だったんですよね その苦手意識は今もあまり変わっていないかもしれませんね、だからカラオケもキライですたまに、流れでカラオケなんて雰囲気になりますがキライだし、「私はいいや~」と言うじゃないですか、そうすると、「またまた~音大生だからって、もったいぶって」みたいに言われて、イヤ、ホントにイヤなんだってば、と心で思いながらも、「ごめんね」と言っちゃう自分が情けない、あまり心の余裕のないときは、部屋から出てったり、帰ったり感じ悪い人になります
今は、そんな事もなくなったので、楽ですけどね、皆が上手いと思われるもの、おかしな話ですけど。。。
それからそれから、大地讃頌です。これは過去に何回も弾いていますが、何度弾いても壮大で、気持ちよい曲です。爽快感は、最高です穏やかに始まって、最後の盛り上がりは、ゾクゾクします。
4曲目は、ちんちん千鳥に、砂山これは、こないだから継続しているものです。そして、追加は、シャンソンの名曲「パリの空の下で」題名だけでは、知りませんでしたが、メロディーはどこかで聞いていたんですね どこだろ???クラシックの私が、今度はシャンソン??頑張ります。。。一ひねりしてあるようななんか、やっぱり独特のムードなんですよね つかめるのか、頑張らなくちゃ
合唱はこれが私の課題です
フォレスタのコンサート予定曲は、・・・・・・・30曲くらいあるのかな???また数えたら、ギョっと構えてしまうので、やめときます
しばらくはピアノばっかり弾く毎日になりそうです しっかり仕上げると楽しそうな曲ばっかり~~~~
寒いのイヤだもの・・・早く穏やかになってほしいもんんです
先月から、合唱の方でも新しい曲の練習に取り組み始めました~
まずは、聞いたことはあってもなかなか、演奏の機会のなかった木下牧子さん作曲の「さびしいカシの木」です。
木下牧子さんって、各地の合唱祭や、コンサートでかなり頻繁に曲が使われていますよね、人気だな~なんて思っていましたが、実際にゆっくり聞いたことはなくって、今回初めてじっくり曲と向き合っていますこの曲、とっても雰囲気があって、おだやかで、歌詞がす~~~~~っと心に、耳に響いてきますとっても、素敵な曲です。うん、人気の理由が分かるわ
歌詞はこちらです。
山の上の一本のさびしいさびしいカシの木が 遠くの国へ行きたいと 空ゆく雲に頼んだが 雲は流れて 消えてしまった
雲は流れて消えてしまった
山の上の一本のさびしいさびしいカシの木が 私と一緒に暮らしてと やさしい風に頼んだが 風はどこかへ 消えてしまった
風はどこかへ消えてしまった
山の上の一本のさびしいさびしいカシの木は 今ではとっても年を取り 微笑ながら立っている さびしいことに慣れてしまった
さびしいことに慣れてしまった
もう一つは、定番中の定番??私も知っていた超メジャー曲ですわ、「箱根八里」
今度は、男声的なかっこ良さがあふれる日本男児!!!みたいな雰囲気しません???1、2、1、2行進しながら、力強く歩みを進める!!みたいな、リズムに強さを感じてしまうんですよね~ でも、男声4パートで歌っていますが、かなり難しそうな曲です
箱根八里は、メロディは知っていましたが、歌詞がさっぱり分かりません!!これは、また勉強が必要です・・
・・・・箱根の山は天下のけん かんこくかんも、ものならず 万丈の山 せんじんの谷 前にそびえ しりえに誘う
霧は谷を閉ざす 昼なお暗き 杉の並木 幼鳥のしょうけいは こけなめらか
いっぷかんにあたるや ばんぷも開くなし 天下に旅する ごうきのもののふ 大刀腰に あしだがけ 八里のいわね 踏み鳴らす
かくこそ ありしか おうじのもののふ
・・・・箱根の山は天下のそ 食の参道 かずならず 万丈の山 せんじんの谷 前にそびえ しりえに誘う 雲は山をめぐり 霧は谷を閉ざす 昼なお暗き 杉の並木ようちょうのしょうけいは こけなめらか いっぷかんにあたるや ばんぷもひらくなし
山野に狩する ごうきのますらお 猟銃肩に わらじがけ 八里のいわね 踏み破る かくこそありけれ きんじのますらお
・・・・・ひら仮名多くない???そうです、漢字が分かりません、意味も分かりません、なんとなく勇ましいだけ・・
ゆっくり調べますわ
ピアノを弾く私でも、歌の伴奏をするときは、メロディーを把握するために、何気に歌うんです・・もちろん・・・下手ですよ でも、どんな風になるのかな~とか分かってると違うので、急ぎだったり、オペラの高い曲の場合を除いては、口ずさむこともありますの 恥ずかしいので、誰も家にいない時をみはからってやってます。音楽高校に入ってからは、そんな事なくなりましたが、ピアノのレッスンの時に歌うのがすごく苦手だったんですよね その苦手意識は今もあまり変わっていないかもしれませんね、だからカラオケもキライですたまに、流れでカラオケなんて雰囲気になりますがキライだし、「私はいいや~」と言うじゃないですか、そうすると、「またまた~音大生だからって、もったいぶって」みたいに言われて、イヤ、ホントにイヤなんだってば、と心で思いながらも、「ごめんね」と言っちゃう自分が情けない、あまり心の余裕のないときは、部屋から出てったり、帰ったり感じ悪い人になります
今は、そんな事もなくなったので、楽ですけどね、皆が上手いと思われるもの、おかしな話ですけど。。。
それからそれから、大地讃頌です。これは過去に何回も弾いていますが、何度弾いても壮大で、気持ちよい曲です。爽快感は、最高です穏やかに始まって、最後の盛り上がりは、ゾクゾクします。
4曲目は、ちんちん千鳥に、砂山これは、こないだから継続しているものです。そして、追加は、シャンソンの名曲「パリの空の下で」題名だけでは、知りませんでしたが、メロディーはどこかで聞いていたんですね どこだろ???クラシックの私が、今度はシャンソン??頑張ります。。。一ひねりしてあるようななんか、やっぱり独特のムードなんですよね つかめるのか、頑張らなくちゃ
合唱はこれが私の課題です
フォレスタのコンサート予定曲は、・・・・・・・30曲くらいあるのかな???また数えたら、ギョっと構えてしまうので、やめときます
しばらくはピアノばっかり弾く毎日になりそうです しっかり仕上げると楽しそうな曲ばっかり~~~~
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