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飯能コンサート

4/13 飯能市市民会館大ホールにて、コンサートでした。

埼玉県飯能市は、私には修行の場です。
恩師が住んでいらっしゃるから!
定期的にレッスンに通う勉強の場なのです。

駅からのバスの眺めは最高です。
四季折々の自然の景色が、感じられ、壮大な山の稜線を眺めることが出来ます。

ただ…
遠い(笑)
(゚∀゚)


温度も、東京に比べたら低くて、桜が満開を少し過ぎたあたりで、それはそれは素晴らしい景色を味わってきました。


レッスンにて、毎回エネルギーを使い果たした後は、駅ビル飯能ぺぺ内のスタバか、ミスドで補給してから帰ります!それも楽しみ。



コンサートでは、必ず季節の歌がプログラムに入ります。
(*´∀`)♪
習った馴染みのある歌詞とは違うことも、勉強し甲斐があります。
先日取り上げた「春の小川」。


皆様は、どの歌詞を覚えてますか?


春の小川はさらさら行くよ
岸のすみれや れんげの花に
姿やさしく色美しく
咲いているねと ささやきながら


こちらは昭和17年に改定された新しい歌詞です。


わたしも、習ったものはこの改訂版!



1912年大正元年に尋常小学唱歌として発表された当初の歌詞は違うのです。


春の小川はさらさら流る
岸のすみれや れんげの花に
においめでたく 色うつくしく
咲けよ咲けよと ささやく如く


えーーーーーーーー!
(゚ω゚)
けっこう違いますね。


明治時代に起こった「言文一致」の運動により、話し言葉が主流の文語になっていった…

ふむふむ。。
( ̄∇ ̄)

馴染みある新しい方は、口語体!
発表された時の歌詞は、文語体!

以前は、話し言葉の口語体と、書き言葉としての文語体の2つが存在していた。


うーーん、国語で習うのかな?
古典?社会?歴史?
記憶にございません(>人<;)



歌詞が色々なのは、度々ブログの記事にも書いてきました。広く勉強が必要と感じます。


私自身は、ピアノなので、歌詞を直接扱いませんが、どんな言葉でどんな事を伝えようとしている歌詞なのか、必ずチェックするようにしています。


それによって鳴らすべき音や音楽が変わる気がするんです。


今回の唱歌に限らず、歌謡曲も、素晴らしいメッセージが込められているんですね、思うことも人それぞれ!
全部の歌詞に同意は出来ない(笑)ですが、なにかを受取ること自体が、大切と感じています。


フォレスタのライブコンサート活動はあと14回!(清瀬をのぞく)
皆様にお会い出来るのを楽しみにしています。



来週から、東北ツアーも始まります。
日本の良いものを、と元サッカー日本代表、中田英寿さんの本を読んで、移動時間を過ごしたいと思います。


本日の写真は、MC位置に立って撮ったピアノチームと、リハーサル風景と、グラナダリハーサル中の和男さん!あれ!!!楽譜見てない!ここにもいました天才だぁ〜☆


今後のフォレスタコンサートについて
https://aya-nagumo-piano.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
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