SSブログ

デュオ始動! [ピアノ]

昨日は、07年にして初のデュオ練習を志保さんとしてきました♪
今年のテーマはイギリス。ちなみに昨年はスペイン!一昨年はロシアでした!
年を越す前に、選曲をある程度済ませましたから、いよいょ合わせに取り掛かります(^^)v
二台のピアノの曲から☆
イギリス人作曲家、ベネットの四つの小品という組曲です。なんだか、いかにもクラシックな題名ですが、これがすごく楽しいノリの良いリズム&ブルースなんですよ(^3^)/
曲との出会いは今から4年前の夏‥
川口リリアで毎年行なう、二台ピアノの発表会♪でした。先輩の演奏にワクワクしていつか弾きたい!と強く思ったんです。
今年、念願叶って演奏です。各曲には〈四つありますが〉、サンバのノリで!ブルース!ラグタイム!ロック!という20世紀に生まれたジャズの要素がふんだんに盛り込まれた作品です。曲を知らなくても、楽しいこと間違いナシです!
ですから、後は私の腕次第(・・;)頑張りまーす!
明日はプロフィール写真を撮影してきます。今度こそキャバクラ用?なんて言わせないわっ!


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

手に入れ込む [ピアノ]

今日は講師の仕事の前後に合唱の伴奏をしてきました。
武蔵小杉と阿佐ケ谷です。

課題はこないだから引き続き、萩原英彦さんと平井康三郎さんの曲です♪前者はだいぶ合わせの回数も重ねましたからテンポや歌との合わせ場所は、安定してきました。

ほぼ8割出来たかなぁ〜と思います。ですが、まだ指と体に確実に入りこんでなく、頭で弾いている感覚が拭い切れません。。。これは私にとってはイヤな緊張やミスの原因になりがちなので、まだもっと弾きこみが足りない!!!と思いました。
平井さんの方は今日が初の合わせでした(*_*)いつも、初の時はドキドキ!!一応、歌の旋律は必ず弾いてみて、団員の方がどのようになっているかは確認するようにしています。が、ツメが甘く(・・;), 混声のハーモニーまで把握せず(通常は、よほどの現代曲でない限りは、だいたい分かるものなので・・)にいざ、弾いてみると・・・

  思っていたのとは違う音楽になっていて・・・。あれ?私合ってるよね??
  と不安になりました。非和声音がかなり多くて、ただでさえ、ト長調の楽譜を半音下げて弾いて   いるのに・・・もう~~~心配させないで!!やっと30分くらいして、慣れてきました。
  3月の本番の前にしっかり修正しなくちゃ!

  アラルガンドや、テンポ変化の見落としが一部見落としがあり、まず楽譜に忠実に、、を痛感
  いたしました。来週リベンジだ!!!

  昨晩、NHKのトップランナーのゲストがピアノニストの小菅優さんでした。
  リストの超絶技巧10番と、モーツァルトのピアノソナタを弾いていました。ハ長調だったかな?
  かなり、パワフルでした。指で腕立てが出来そうでした。
  私はこの2週間ほど、腹筋10回・・・(これでも必死)がやっと、持続できているので、
  良い音目指して頑張ります!!
  
  その中で、練習でほとんど指と手に楽譜と音楽は入っているから、お客様の前では、いかに
  表現を伝えるかに集中していると、話していました。
  
  やはり、手にしっかり入るまで引き込むのは、当然だ。
  それをやらないから、苦しむんだけど・・・
  実際に素晴らしく活動されいてる小菅さんの演奏は、素敵でしたが、私はのだめの千秋の方が
  く~~~~!私も負けないぞ!と思わされるようで、客観的に見ていました。
  好みかな???


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

悟り [ピアノ]

19日(金)夜は阿佐ヶ谷で合唱団の新年会。
20日(土)は、四谷三丁目でフォレスタ女性メンバーと打ち合わせ。
今日21(日)は、家族でお食事♪

 連日、大勢でご飯を食べた。やっぱろご飯は皆で食べると何倍もおいしく感じる☆
 そして楽しい!!
 合唱団は、皆さん、プロの方ではなく趣味で参加されている団体です。結成は古く、もう50年近く
 になるそうです。定期演奏会も40回ほどこなしており、趣味ではありますが、歌が好き!コーラス
 が好き!という方たちが集まり、ここまでの歴史を作ったのだそうだ。

 創立者の指揮者の先生は、音大は卒業しておりますが、学校の音楽の先生であり、演奏家としての活動はなく、レッスンを続けるという事ではなく、先生業に専念されたそうです。ですから、楽しくをモットーにされていたとか・・・。ご高齢になり、引退し、今2代目は声楽家の阿部先生です☆
 そう!私が、普段お世話になっている先生です。

  ご存知の方の多いでしょうが、プロの声楽家として、ソロのコンサートはもちろん♪コーラスもやっていらっしゃるし、今も先生のところへレッスンに通い常に勉強されている素晴らしい方です。
 そのせいもあってか、楽しむことに加えて、団員の皆様が少しでも良い音楽を!良いハーモニーを!と、日々の練習で上も向いている姿勢が強く感じられます。新年会の中で、普段はなかなかゆっくり話せませんから、色々とお話させていただいて、やはり「阿部先生になって、声が出るようになってきて、うまくなった気がするんです。それがとても嬉しい。」「発声から細かく教えていただけるので、より音楽を深く理解したい、と思うようになりました。上手くなりたい、先生のように歌いたい。」
そんな、声を聞きました。

 ただ楽しいではなくって、上を目指し、そして完成した達成した喜びは、この上ないものに思います。そして、音楽を心から好きになっている様子に、すごく感激をしました。阿部先生の普段の努力がそんな状態を作ったのだと思います。やはり努力は身を結ぶのね~。素敵だな☆今年も、また阿部先生は、コンサートを予定しており、すでに企画に入っておりました。

  20日のフォレスタは、3月にひなまつりコンサートに出演するため、曲や練習の日取りを決めるために集まりました。指揮&編曲を手がける杉本先生を囲んでのご飯会でした♪
杉本先生は、世界各国で、指揮、演奏しているワールドワイドな先生ですから、その話も実に哲学的で、すごくはは~~~ん・・・・なるほど!!へえ~~~~~・・・・ほ~~~~~~・・・!!などど、いった言葉しか出ない程、まだまだひよっこの私には非常に深いお話でした。

  ①音楽家は、まず人に好かれなくてはいけない。中身に魅力のない人間は音楽も魅力がない。一流にはけっしてなれないだろう。だから、たくさんの人と接して、磨いて、色んな人に好かれる人間になりなさい。・・・と。
  ②本番にドレスを着ることがほとんどなコンサート。ですから、普段からキレイな服装、おしゃれには気を配りなさい!と。普段汚くしていたら、美しいドレスを着こなせない!いざ、という時に着慣れなくて、不恰好になる。だから、常におしゃれでいなさい。
  ③遅刻、連絡不足、などはしなくなって、ようやくスタートライン!電車の遅延、雪でのダイヤの乱れ、車の渋滞はその本人が呼び寄せる!遅刻するような電車に乗る自分が悪いと・・・。一見、不可抗力に見えるような出来事も、心がけにより、普段の行いにより、呼び寄せるものがある。だから早めに出るのは当たり前で、その備えが、そのうちにそんな不可抗力をはねのけてくれる。
  ④いそがしすぎても、よくない。新鮮さがなくなる。あまりに忙しいと、自分を客観視出来ず、冷静な判断力を鈍らせ、視野が狭くなる。そうすると、音楽も小さくなる。生活もあるから事情も分かるけど、それでは人より上にはいけないよ・・。とのことで・・。

  少しでも、思うところがあれば実践してみなさい!と。

  これ以外にも、いっぱい言われたんだけど。常に、メモ帳持ち歩かなくちゃ!覚えきれないわ・・。

  そういえば、伴奏で指導をしていただいている先生も、傘を使ったことがない・・とおっしゃていた。なぜか出かける時間になると、出かける予定があると、どんな悪い天気の日でも晴れるらしい。たしかに、もう10年近く、その先生と一緒にいますが、先生のお出かけの日には雨が降ったことがないのだ(すごく忙しくしているし、あちこちで歩くのに)。妹も昔から、いわゆる晴れ女☆普段の行いなのね・・・。私は・・・・・。

  たくさんの素敵な先生方の言葉の中に、素晴らしい音楽家になるヒントがたくさんあると思った。
  私もいつかそんなカッコイイ言葉が言えるように、成長しなくっちゃ!
  
  シュルプリースのおいしいケーキを食べながら、そんな事を思った。私はまず、短気でせっかちなところを直したいわ・・・。そしたら音楽も優しくなるのかな~。

  


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:資格・学び

ショパンイヤーに。 [ピアノ]

今年は、特に、騒がれるほどの音楽に関する記念イヤーではないかも☆
もちろん、生誕****年・・・とかの作曲家はいますが(シュトラウスとか)、06年のモーツァルトに比べてしまうと・・・ん~~。

 コンサートなどで、曲を決める時に、去年はさすがにモーツァルトに触れないのもね・・・???
ってな雰囲気がプンプンするし、ここでしっかりモーツァルトを勉強する!ってのもアリ!みたいな腹黒い気持ちから、必ずモーツァルトに触れましたが(その割りに、演奏したのはトルコ行進曲と、アイネ・クライネ・ナハトムジークだけ・・)、今年は、そんな事は考えずに、やりますわよ。

 11月の本番に革命を弾いて、難しさと同時に、曲の素晴らしさにも魅了されました。スケルツォ3番・4番、ノクターン2番・20番、幻想即興曲と、モーツァルトよりはるかにこなしたじゃない???ショパンイヤーかい!!!状態の06年・・わたくし・・・。これは、リストに次いで、ショパンを頑張るしかない☆と意気込んでいるのです。え~~一番はリストです。一途にずっと、リストです♪♪
  てなことで、3月の門下(同じ先生に師事している同志)の発表会で、ショパンのソナタ3番の終楽章を課題に選びました。そして、革命をせっかくやったんだから、同じ練習曲集をしっかりモノにしよう!!と、作品10(10と25の2種類、それぞれ12曲ずつ存在している)の中から4番を選びました。のだめを、観た方ならコンクールの予選でのだめが恐ろしい速さで、演奏していた曲です。幼少の頃の映像もありました!!

  のだめの影響・・・・??では、もちろん、ありません。両手の指の速い指回しと、均等なタッチを習得するのが狙いです。この曲は、高校3年生の時の試験の課題の1曲で、練習室で、同級生の何人もが
ず~~~~っと練習していたのを、強く覚えています。この4番と聞くと、試験曲!のイメージがどうしても私の頭から離れなくて、それほど、皆が練習していたみたい。人のことばっかりで、私はその時、何を弾いたんだろう???8番だったかな???あら~やだ!完全に忘れた・・・。でも、ほとんど全部、一応は弾いたからよ・・・きっと・・・・・。こんな時、しっかりメモしておけばよかった!なんて思うもの。
  
 それ以来、今はピアノ用のノートを持ち歩いて、コンサートやレッスンでやる曲を必ずメモに残すようにしています。だって、20歳を過ぎたら、脳の記憶力は落ちるって言うじゃないですか???
ちゃんと、しわがあるかしら!何かを覚えたら、何かが消えていくなんて。。それですっかり昔の勉学がぬけてしまったのね。こないだ、フレミングの法則が何の法則かが忘れちゃって、手の形しか分からなくて、その3つが何を示しているのかもさっぱり・・・・。あらやだ。

  大学の就職活動の時に、ちょっと、復習したはずなんだけど・・・。

 ショパン・・・♪

 そう、ショパン♪

 今年は、ピアノの詩人と言われたショパンをしっかり勉強して、柔らかい曲をマスターします!
 頑張ります!!でもでも、たまには違う作曲家の曲も頑張ります。

  この本買いました。

ショパン

ショパン

  • 作者: 小坂 裕子
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本

 そして、こちらは、志保さんのオススメ本です。私もゲット!

一冊でわかるクラシック音楽ガイド

一冊でわかるクラシック音楽ガイド

  • 作者: 後藤 真理子
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

忘年会1 [ピアノ]

昨日は、今年一つめの忘年会でしたー\(^O^)/
BS日テレのメンバーです♪
各人が別々にオンエアーは観ましたが、先生が皆で観よう!との事で先生行きつけの和食屋さんに行きました!2ケ月ぶりに会う皆は髪が伸びていたり、雰囲気もどことなく変わっていてなつかしかった。
何がきっかけ‥というのでもなく、ビデオ鑑賞が始まり、先生によるアドバイスをもらいながら、和やかではありますが、真剣でした!コーラスフォレスタの四人は五月に番組への出演が決まっています。ピアノはこないだの大阪公演もそぅですが、おそらく!決まった素晴らしい方がいると思います!!!
正直、悔しいと言えば悔しいですが、まだまだ自分の力を考え、周りの素晴らしい演奏を聞くと、いつか勝ち取る!ぐらいのレベルだろぅと分かる。。
今週、急遽合唱団の練習の最後にソロの演奏を頼まれ、ショパンを弾くことになった☆時間がなーい!とも思うけど、暗譜だー♪
そんな機会があることに、感謝したい。
写真は、和食屋さんのご主人がサービスで出してくださった鯛のお頭です♪おめでたい品に、嬉しくペロッと食べちゃいました。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

いよいよ、本番です。 [ピアノ]

今週末はいよいよ、日立市シビックセンターでコンサートです☆
今日は最終練習を志保さんとしてきました。新しいスタジオです。いつもは、必ずしも素晴らしいとは言えない所でも練習をしますが、いやぁ、今日のはピカ一でした。そんな環境からか、だいぶ仕上がり(^^)v弾きながら楽しい!と気持ちがこみあげてきました!

公開レッスンからの出演者は他に二組あり、二台ピアノです。ですから連弾は私たちだけ(@_@;)

ちなみに。

*ベネット〈イギリス〉作曲♪二台ピアノによる四つの小品。これは、サンバ・ブルース・ラグタイムといった現代に生まれ、定着していった音楽を表現している曲です。ですから、初めて聞いても親しみを感じ、楽しめる!と頻繁に演奏されます。ただこういった曲はリズムが大切ですから、呼吸やタイミングを合わせるだけでなく、個々がメトロノーム〈テンポキープやリズム訓練に使われる機械〉で練習することが、必要です。私たちも、来年に演奏を予定をしており、聞けることが楽しみです。

そして、ラヴェル作曲♪のラ・ヴァルスです。こちらはうってかわって、色彩感が豊かです。つまりたくさんの音が常に鳴り、様々な雰囲気の旋律が続きます。高い技術も必要とし、またオーケストラなら何の楽器が担当するか?といった考察が大事になります。ソロ曲としても、ピアニストが録音・コンサートのメインに持ってくるような、規模の大きな大作です!

・・・・・・まだぉフランスが苦手な私は曲を好きになるには、時間がかかりそうで、これを楽しい、と      思って弾ける方を心から尊敬します。

そして締めはプリムローズマジックさん二人による演奏です。アンダーソンからラフマニノフまで、軽やかな曲から重厚な曲まで幅広く聞くことが出来ます。私は中でも、ラフマニノフの組曲第2番が好きです。
お時間ございます方は、ぜひぜひオススメですよ〜
shiho.aya-pianoduo@hotmail.co.jp
上記まで連絡くださいませ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ドビュッシーに苦戦・・ [ピアノ]

水曜日、デュオの越村先生のレッスンを受けてきました。
「小組曲」です。

夏に練習を積み、コンサートにも載せていたので、初めての曲ではないのですが、
過去よりも良く仕上げていかなければ、やはりダメですよね。
 という事もあり、自分たちでは、マンネリしたり、気づかない事もあったり、客観性に欠けたりして
そこは先生によるレッスンが必要になります☆

 今回は、二人のテンポ感と、ユニゾン(同じ旋律を奏でる)を確実に揃えること、低音をピアノでも響かせること、音量の幅をもっと広げること・・・・などなど、とても繊細な直しがたくさんありました。
 2時間ビッチリのレッスンに充実感を感じるとともに、集中力も使い果たしました。

 レッスンを終えて、思うことは・・・

やはり、ドビュッシーは難しい・・・ということだ。他の作曲家も、どの曲も簡単ということでは決して!決して!ないけれど、ある程度のところまでは、自分でももっていけるようになってきました。出来なくても、仕上げる目標の音楽が見えていたりして、あとはどれだけ、その完成に近づけるか!が課題となることが多い。

 でも、ドビュッシーの場合。
それが、まだイマイチ分からなくて、言われることはもっとも!!で、私もそうしたい!と思うけど、
音の出し方、出し具合、歌わせ方・・など全てにおいて、ものすご~~~~~~く、神経を使う。
余計な神経をたくさん使う。きっと、余計な力も入っている。難しい・・・・。でも、これから、逃れるには弾くしかない・・・よね・・・。

 分かっているのよ・・・でも、・・・。

 マ逆の性格だったのかしら???絵画からの影響を強く受けた、ドビュッシー。絵心もきっとあったのね♪・・・・もしや・・・・・絵心の違い?????・・・・・。

 そうかも。絵、へたくそだし・・・・。

 小学生よりへたくそだし。そう、思えば、気が楽だ。これは、好きになるのに、時間がかかりそうだ。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

チャルダッシュ♪ [ピアノ]

夜、帰宅して片付けも一段落した私はフィギュアスケート☆NHK杯を観ました! やはり、期待しちゃう浅田選手。幼く、まだあどけなく見えるけど、すごい精神力・向上心・努力だと思う(^.^)bだから、演技を見るだけで私もやらなくちゃ!と思う。
 ここ最近の中継では氷の音♪が良く聞こえている。以前よりもハッキリ!!何か変えたのかな?より、リアルな臨場感と技術の高さを感じられて、聞こえた方がいいなぁ〜と思った(*^_^*)

 今年、トリノオリンピック♪を経て使われている曲も話題になり、同時にクラシックにも注目されつつある。今回、NHK杯を制した浅田選手のショートはショパン作曲「ノクターン Op.9-2」。ノクターン全20曲中、最も有名なこの曲は穏やかで優雅な作品。『この曲でうっとりしてほしい(浅田選手談、毎日新聞より)。』ピアノをやっていれば、練習に!発表会に!コンサートに!!必ず耳にする!!!リクエストも多く、遺作と並んで私もよく弾く。
 
 そして浅田選手フリーの曲は私も大好きな『チャルダッシュ♪』モンティ作曲のジプシー音楽。

 私はジプシー音楽が大好き!ハンガリーに由来するジプシー音楽。初めて出会ったのは、これまた有名なブラームス作曲『ハンガリー舞曲第5番』。小学校四年生。連弾だった。本当に好きだと自覚したのは高校二年生の時。リスト作曲『ハンガリー狂詩曲第8番、第11番』大きな特徴であるのは、対照的な二つの音楽性を持っているところ。ゆったり切なく繊細に歌う部分と、速くてダイナミックで激しい感情がむき出しの部分。歴史背景や、その土地の生活背景かららしいが、その幅広さに心を動かされる。

  リストが課題になった時、父が私にピアニスト、リヒテルのCDを買ってきてくれました。そこで、呆然とする程、吸い寄せられたのがその中に収録されていた『同じハンガリー狂詩曲の第2番』本当に感激した。まだ手が届かないけど、チャイコフスキーピアノ協奏曲、ショパンピアノ協奏曲と並んで、いつか弾きこなしたい(^^)v

 チャルダッシュは、ヴァイオリンの曲だから、今までは憧れだけだったけど‥ついに!演奏のチャンス☆がきましたー!ヤッター!しかも、素晴らしきヴァイオリニスト三谷恵理ちゃんの伴奏で!!恵理ちゃんは高校からの同級生で、当時からずば抜けて上手かった。そして人を感動させる何かを持っている貴重なアーティスト。同級生ながら憧れする抱いて、しかもチャルダッシュをやってくれるなんてー。結果は過ぎし18日のリフレッシュコンサートをお聞きの皆様はご存じですね、幸せいっぱいな気持ちで弾いていました。

 作曲者モンティは、作曲家として活動していましたが他はあまり、知られていませんが、この一曲はずっと語り継がれていくでしょう。繰り返しが多く出てきて、楽譜上ではもちろん繰り返すだけなので何の変化もありませんが、演奏者によって、そこは腕の見せ所!ジャズのアドリブ・・・まではいきませんが、らしさが出る所で、三谷さんもずいぶんオリジナルの変化を付けてくれました。
聞き比べるのも、楽しいですよ。先日の川畠さんと、高嶋さんも、かなり違う弾き方をしています。どちらも楽しいです、でも私は三谷さんのが一番最高!!
そんなこんなで、チャルダッシュ今宵も聞いて寝ます。

チャルダッシュ

チャルダッシュ

  • アーティスト: オムニバス
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2006/12/27
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

曲選び♪ [ピアノ]

今日は、すっごく!久しぶりに、美容院へ行きだいぶ伸びきった髪をカットしてきました☆
といっても・・・・まだコンサートが控えているので①短くはせずに②でも変化をかんじられるように③軽いかんじで④アイロンがかけやすくなるように・・・・・・・。

 等、私のいつものわがまま注文にも、「オッケー」と快くこたえてくださる優しいタッキー。

タッキーは、毎年行われるミス・インターナショナルの出場者のヘアスタイリストを務める素晴らしい腕前の持ち主。前から知っていてわざわざご指名したのではなくって!!!
 以前気に行っていた美容師さんが妊娠して、辞めちゃって、しかも店がつぶれて、どこかないかな~と近所を探していると・・・・駅近くで!セットアップをしてくれて!清潔感のあるお店!・・・。
そして、見つけて、偶然担当してくれたタッキー。

 それからは、コンサートの時のセットアップをしてくれます。安心して任せられる方です。
それ以来、普段もカットしてもらっています。今回はずいぶんと、段を入れ、軽く仕上げてくれて大満足~☆お茶も、出してくれるし、今日は髪のエステもしてもらって、は~極楽♪

 帰宅してからは、来週の土曜日に出演するクリスマスコンサートの曲選び。
クリスマスにちなんだ曲と、クラシックの作品を数曲弾きます。ボランティアのコンサートなので、聞きやすいものがいいかな~とか、しっとりが良いかな~とか、悩んで悩んで・・・。

 そんな時は、過去にもらったコンサートのチラシや、書き留めておいたスクラップ帳をぺらぺらめくりながら、ヒントを探します。そして、実際に音を出しながら、絞っていきます。まず、最初に決まったのがトロイメライ。シューマン作曲「子供の情景」より。。。・・・クリスマスの曲か~~~。。。と、ブツブツ言いながら、悩む。去年には、「ホワイトクリスマス」と「聖者の行進」を弾いたから、今年は違うのがいいし♪そして、主催者に相談したところ・・・・・。。。「明るい曲がよいかも」とのお返事が。。

  それなら、これかな、と!!「ウィンターワンダーランド」に決める。

最後がなかなか、決まらない。ん~~~~~。せっかくなら、ピアノの良さが出る曲がいいし、花のワルツ・・・トロイカ(チャイコフスキー)・・・・月の光・・・・ノクターン☆☆☆あっ!2番ならいいかも☆こないだ遺作を弾いたし、定番の2番もレパートリーにしたいな!!てな事で、今回はこの3曲。

 今日から、気合を入れて練習だ~~~!!!頑張ります!!

 夜には、川畠さんのヴァイオリンのCDと、高嶋ちさこさん&加羽沢美濃さんのCDを聞きました。
 個人的には、川畠さんの素晴らしさに鳥肌が立ちました。全部クラシックなのに、幅の広さを感じる・・・という不思議な感覚を覚えました。特にバッハのG線上のアリアやクライスラーの愛の喜びなどは、神聖な空気すら感じて、引き込まれました。こないだから、ヴァイオリンにもハマリつつあります。次は、後藤みどりさんのCDを手に入れたので、聞いてみよう!!弟の龍君も好きなんだよね~。仁村さんのも聞いてみたいし。。。たまには、ピアノ以外も素敵。

哀愁のトリステ

哀愁のトリステ

  • アーティスト: 川畠成道, ピエナール(ダニエル・ベン), ヴィクシー, リスト, プロコフィエフ, ヴュータン, クライスラー
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2003/03/21
  • メディア: CD


CHISA&MINO

CHISA&MINO

  • アーティスト: 加羽沢美濃 高嶋ちさ子, 高嶋ちさ子, 加羽沢美濃, ショーンバーグ, モンティ, フォーレ, 中村八大, 中村暢之
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2004/02/18
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

リハーサル [ピアノ]

代々木駅から、徒歩5分♪♪♪
2台ピアノが対面式で出来る都内の貴重なスタジオ♪
「スタジオ プリヴェ」に行ってきました。

 18日の練習のためです。
3人で行って、お互いに話しながら作り上げました。演奏している二人以外に、聞いている客観的な人の意見はすごく貴重で、音のバランスや、音質を揃えながら、練習を進めていくと、。
その客観的な目がとても、ありがたくて、すこしずつだけど、修整されて、楽しくなってきた。
 
 あと残り、10日間で、こうして詰めていけたらいいな~と思う。
これを踏まえて、今日からは個人練習♪だ~~~~~!!
 
 ・・・午後ランチし終わって、ドレス☆が欲しいな~と買いに行ったんだけど・・・例のアミ。
今回は、良い出会いがなく・・・一個あったんだけど・・・高かった・・・。。。うう・・・・・。
仕方ないな。今回はあるのにしろ!ってことかしら。

 でも、欲しい~~~~~!!

 明日から、新宿ルミネ1の「エメ」が会員セールをする。
そちらをチェックだ!!せっかくだから、欲しい!!柔らかい色が欲しい!!!


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。